謹賀新年 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 03, 2008 ふ~。去年の反省をしたり、10大ニュースを選んだり、紅白を審査する間もなく正月を迎えてしまいました。せめて食生活においてだけは節目を際立たせようと、おせちを去年よりは頑張って作りました。でもお煮しめを大量に作りすぎました。ぬぬぬ今年の目標は1.やせ…2.作…3.徹夜…の3本です。みなまでいうと達成できない気がするので全部は書かないでおきます。いい年になりますように。今年もよろしくお願いします。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
映画「ハプニング」を補てんする会 7月 10, 2009 いまさらですが映画「ハプニング」ナイト・シャマラン監督。 ↓ ↓ (以下、内容に触れますので注意。見る気のある人は見てから読んでみてね) ↓ ↓ ↓ 暇だったのでつい先日、CSのペイチャンネルで見たんですけど。 もう、びっくりした。あまりのひどさに。 そのオチに。いや、正確にはオチがないというオチに。ええええ!!うそおおおお!ってほとんど泣きそうになりました。 突如、大量の自殺がアメリカで局地的に起きるという謎が主なストーリー。 その病?に侵された人々が自死するまでには一連の流れがある。まず話し方がおかしくなり、やがて体の動きが完全に固まる。そしておもむろに後ろ向き歩きなど変な動きをし、その後その場でできる方法で突然自殺する、というもの。 それがアメリカのごく一部の地域でまるで伝染病のように発生する。いったいなぜ?科学の教師である主人公のジミー大西もといマーク・ウォールバーグととんちんかんな嫁の運命はいかに?いい感じでジャージの似合うジョン・レグイザモと彼の愛娘は果たして助かるのか?そしてこの奇妙な集団自殺の謎とは??? ひどい。ひどかった。間違いなく物心ついてから見た映画の中でワースト1。 そして向こう30年は塗り替えられることがないかもしれん。 あまりのことに、スタッフロール始まっても身を乗り出して口をあけたまま固まってしまっていたわたし、そのあと後ろ向きに歩きだし金だらいで自分の頭を殴って死ぬのかと思いました。 あまりに憤懣やるかたなく寝られなかったので布団の中で「ハプニング」の納得のいく終わり方を考えました。「ハプニングのオチを考える会」を自分の中で発足しました。 結論から言うと、なぜ集団自殺が?の問いにはこう答えましょう。 人間も自然の一部だったから。映画の中でも半ば言い訳のように弱々しく語られていたセリフ「自然現象は完全には理解できない」がやはり拠り所となります。 さて、それをどう描くか、ですが…。 全体的にはシャマラン版でいいです(何様)が、集団自殺がおさまってからをていねいに描くことにします。 マー クは科学者として何とか調べたいと考え、地元のCSIを尋ね、そこで優秀な日本人の鑑識官(六角精二)と知り合います。モルグが超満員で大混乱 (このあたりリアリティ重要)のなか、六角鑑識官はなんとか検死を重ね、遺伝子のわずかな共通点と、死亡時の湿度との因果関係... 続きを読む
Black Box Diaries 12月 19, 2025 伊藤詩織監督「Black Box Diaries 」が東京品川区で封切られ、日々満席状態となり、もう直ぐ全国的に封切られることになるようだ。 私は日本上映が決まったと知ってとても嬉しく、早く見たいと思っているが、ここへきて、今までと違う層からの伊藤氏への批判や攻撃が増している。 映画を見ていないので何も言うまいと思っていたが、今の騒動はほとんど映画を見る前の人たちがやっていることだった。伊藤氏自身を批判(というよりほとんど攻撃)するだけに飽き足らず、見ていない映画の価値をも勝手に判断しているので、じゃあ、とばかり考えをまとめたくなってきて緊急で動画を回さずタイピングしている。 FCCJ 元代理人の会見 私はことの発端はやはり、今年2月のFCCJでの元代理人たちの会見だと思う。これ以降、「伊藤氏の人権侵害」がどんどん既成事実化された。同時に東京新聞の望月氏の明らかな誤報も攻撃材料となり、映画は公開する前から「見なくて良い」などと揶揄され、今や山口の犯罪の有無を疑うところまで後退している。 伊藤氏を攻撃する人々は、古くは反知性のネトウヨイラストレーターなど、安倍晋三シンパだった。しかしようやく映画が完成し日本で興行されることになった今、当時のネトウヨや安倍シンパではないところから熾烈なバッシングを伊藤氏は受けている。いわゆるリベラルなコラムニストやインフルエンサー、弱い立場の女性のための居場所づくりをしてきた活動家、女性新聞記者、いずれも加害者である山口敬之を庇護してきた安倍政権を批判してきたような人たちだ。しかも女性が多い。 山口は刑事事件にこそならなかったが民事では完全にその犯罪を認められ、賠償金を支払うよう命じられている。山口の性暴力は周知の事実なのだ。それを否定するのは安倍政権シンパのネトウヨだけだったが、流石に山口の性加害事態を否定する声は聞こえなくなっていた。 ところが2025年になって伊藤氏への批判が意外な人たちから湧き起こり、山口を擁護し伊藤氏を誹謗中傷する層が息を吹き返してしまっているのが現在地なのである。 なぜリベラルと言われるような、人権侵害や女性差別を見つめてきたような人たちがそんなふうになってしまったのか。 原因は今年2月のFCCJでの元代理人たちによる会見であるとしか思えない。 あのFCCJでの元代理人たちの会見で「伊藤氏が人権侵害を... 続きを読む
#新聞記者みた 7月 12, 2019 面白かった。まず怖い。 ホラーなら、客電ついて怖かった〜って苦笑いして現実に戻れるが、この映画が怖いのはその悪夢が現実と地続きだから。 でもこれは見終わってすぐの感想。10日以上経って、なんども映画のことを思い返しているうちに、だんだん変化してきた。この映画、本当に怖いのかな。これは滑稽といったほうがいいのかもしれない、と。 映画を見た帰り、駅の本屋に寄ったら「新聞記者」角川新書はなく、「内閣府調査室」という新書があった。目次を見ると、CIAだのアジアの危機だの豪華な話が並んでいる。 でも映画の中の内調ってず〜っとTwitterばっかしやってへんかったっけ? いやもちろん映画ではそういう面を特に見せてなかっただけなんかも知らんけど。 「国の安定を守る」と言いながら、霞が関のお歴々が守ってるのは確実に自分の身。やってることは現政権に批判的な人物の揚げ足とり、スキャンダル作りばっかり。それもTwitter(無料)に依存して。超絶せこい。そんなの「国民」のためではない。大げさな調査室で税金で大量に人を雇ってやることか。現実もこれに近いとすれば、映画での内閣調査室は美化されていると言えるのかもしれない。 だからこの話はブラックコメディーみたいな映画にもなりうる。 どんなに田中哲司が静かに睨み効かせてても、ゆーてること「ネトサポに伝えろ!」ですもん。内閣Twitterer室みたいな話。 (この辺は、映画「主戦場」のラスボスの、「正体見たり…」などんでん返しともいえる意外性と通じるものがあって面白い) ところで、松坂桃李もシム・ウンギョンもほんと素晴らしかったのだが、主人公の女性記者を「韓国人と日本人の両親を持つアメリカ育ち」に設定した理由はなんだろうと最初は不思議だった。パンフを読んでももうひとつ理由がわからず。 見終わっていろんな感想を読んでいると、批判的な意見では、記者クラブが描けていないなど、現実的な描写が弱いとか違う、というのが多かった。 その感想を読んでいて、なぜ主役が外国人女性だったのかわかったような気がした。日本の女優が演じていたら著書の望月さんを思い浮かべてしまうし、現実そのまんますぎる。フィクションとしての面白さが半減してしまったら、映画としての魅力や強みがなくなってしまう。 以前園子温監督が「希望の国」を撮った時インタビ... 続きを読む