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創れ

311以降、映画も、本も、音楽聴くのも、はかどらなくなった。 何見ても何読んでても何聴いても、頭の中が、心のどこかが常にほかのことに支配されてる。 もう二度と戻れないような気がする。 あんなに好きだった映画や本に心が動かない、感情がわかないような状態。 こんなときどうするか。 人が作ったものに何にも心動かされないのなら 心が動くまで探し続けるのではなく 自分でつくってしまえ 音楽でも映画でも物語でも散文でも絵でも彫刻でも… 確かに本当に厄介だ今の状況は。 怒りと恐怖という組み合わせはこれまでの人生であまりなかった。 今までと同じ気持ちでいろいろなことを受け入れられない。 それでもなおこの状態で表現したくなるときそれはどんな意味を持つのだろう たとえばこんなだれもこないブログの片隅に言葉を選びなから散文を放つのでも良い。 心が楽になる。 人の文章が頭に入らない私は、今まさにこの文章をプレビューして読み通してみた。それは今のくたくたの自分でも読みたいと思う文章だった。 これは犬が自分のしっぽで遊ぶようなものだろうか。 それでもいいか、あまりにも疲れているから。ささやかな表現を。

車の中、半分寝ながら

車の中、半分寝ながら電線の踊りを見てる 太陽が木綿の洋服をカンカンに照らす匂い 靴脱いで靴下脱いで後部座席のシートに乗っけて、後続車の運転手に脚でバイバイ 大きい駐車場でトイレ休憩 別にでえへんなあとか思いながら ラジオは歌謡ベストテン ロイジェームスえらそうやから嫌いやった ピンクレディ本当に好きか嫌いかというと実はよくわかっていない それでも踊れる 山に登って思い切り遊んだ あっちょんぶりけがすきでその頃の写真そればっかり 友達の妹の指からトンボ離れない よく見ると首もげてる 海から帰ってきて民宿でみんなでテレビ スイカ冷えてるけどスイカ割りは砂がつくのであんまし 友達が溺れかけてかっこつけて助けに行ってトモダオレ おばあちゃんちへは電車と連絡船で帰った お船のおうどん最高おやつでもお昼でも絶対食べる 新幹線食堂車トマトジュース最高 ずっと座っていたい テレビはすごく面白かったしつけたら 本当にかっこいいひとかわいい人いっぱいいた 子ども時代、最近は楽しかったことばっかり思い出す 前までは嫌なことばっかり思い出してたのに 昔の歌謡曲聴いてたらなんかこんなことを書いてみたくなった あとで消したくなるかもね… 野菜の産地調べたり、水を買ったり、いろんなことに憤ったり、 毎日毎日本当に疲れてます。 時々はこうでもしてちょっと弱音はかないと、電池切れてしまう 本当に世界が変わってしまったな。 日本が、自分に取っての当たり前がすべて変わってしまった。

震災以降ブックマーク

●全国の放射能濃度一覧 http://atmc.jp/ ●俺と核2011 http://www.e22.com/atom2/ ●ふんばろう東日本 http://fumbaro.org/ ●FGF(福島大学原発災害支援フォーラム) http://fukugenken.e-contents.biz/ ●小出裕章助教授 非公式まとめ http://hiroakikoide.wordpress.com/ ●twitter 放射線量 個人計測ツイート ハッシュタグ (検索ウィンドウに入れると関連ツイートが読めます) #hakaru -RT #GCTJP -RT

震災以降

戦前戦後、震災以降…阪神淡路大震災と比べてもしょうがないのですが、やはり原発の事故のせいでこの震災の持つ意味が今までとは大きく違って重くのしかかってます。 ブログでも、ツイッターでも、ずっと地震や原発のことをつぶやかずにおれない人もたくさんいるし、そうかと思えばいっさいシリアスなことは言わず、ひたすらおもろいことをつぶやいたり淡々と日常を書いたりしている人もいます。そういうひとの文章やツイートで笑かしてもらったりほっと癒されると同時に、これはなかなかすごい覚悟のもとにツイートしてはるんやないか、と余計な感動をおぼえることもあります。なぜって、この状況下で震災や原発以外のことをつぶやき続けるって相当大変だと思うからです。皮肉でもなんでもなくそれも一つの信念ちゃうかと私のような中途半端な人間は思う訳です。 そんなに好きな映画ではないですが「ライフイズビューティフル」という映画があります。第二次世界大戦、ナチスによる迫害で妻と離ればなれになり、自分もいつ殺されるかわからない…という究極の状況下であっても、子供に対してユーモアで接し続け希望を失わないように振る舞う父親が主人公ですが、ちょっとおおげさでありながら時々この父親の気持ちがわかるような気がするのです。例えば娘にせがまれてさんざん繰り返し繰り返し同じ変顔をしているときも、実は放射能のことが頭をよぎったり心のどこかにうごめいていたりしてつらかったりする訳です。でもぜったい娘を怖がらしてはいけない、と思うと変顔の力強さもひと際ヒートアップしてきて娘は爆発的に笑ってくれます。大きな余震が来てむちゃくちゃ怖くても親がこわがるところをみると2歳の娘は大きくショックを受けるだろう、と思うと大丈夫大丈夫といいながら「ママのおうちにはいろうね」といってテーブルの下へ楽しそうに入ります。こういうことを続けるとしまいにストレスでおかしくなるかもしれないので無理は禁物ですが… 今では娘も、地震酔いのような症状なのか、揺れてないのに「あ!揺れてる!」と立ち止まることがあります。携帯が緊急地震速報でけたたましい音を出すと、ハイハイでおうちへいこう、と自らテーブルの下へ潜ろうとするところをみて、とんでもないときに生まれたなあと胸が痛くなります。 なんか食べてても外で遊んでても空を見ても水を見ても、放射能のことが頭に浮かび常に恐怖と接している感じ...

twitterのこととか、ちょっと変わってまた戻りつつ有る自分のこととか

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うっひゃあ〜。超放置。今年こそはよろしくお願いいたします。 =================== 去年の3月ごろからツイッターをやってます。 ほんとうにただの独り言で、むしろお得情報や説教や批評みたいのを極力言わないようにしています。たまに知性の溢れ出るところを押さえられなくなりますが(嘘です、本当は言いたくてもお役立ち情報とか全然持ってない)。 よこっちょの窓から読めます。ちなみに、twitterご存じない方に説明しますと、@マーク+英文字で始まる文章は「@マーク+英文字」さんに向けて書いているつぶやきです。 友達が教えてくれて半信半疑でやってて、最近ようやく面白いというかいい感じで使えるようになった気がします。140字以内の制限というのがなかなか心地よく、映画の感想なんか書こうとすると結構勉強になります。 で、だんだんブログからも離れ気味になってたのが、一回転して再びまとまった戯れ言を書きたくなってきました。 =================== 最近、ほんと小説とか映画とかが、数がこなせなくなった。 子供産んで一週間ぶりぐらいに家に帰ってきて、ただいま、って玄関で靴を脱ぎながら、最初に目に入ったのは小さな本棚。 そこのいろんな人形やオブジェが視界に入った。 だいたいが古道具屋なんかで一目惚れした安物で、ちょっとアホっぽくてかわいいと思って買った物ばかり。 昔のマキロン坊やや、友好怪獣(すごいカテゴリ)ピグモン、大阪ガスのデイブ・ソーヤという脇役とか、文明堂の白いくまちゃん。 …なんじゃこれ。 出産一週間後にぱっとこれらが目に入って最初に思ったのが、「なんだこれ」。 べつに嫌いになったとか、しょうもなくて捨てたくなったとかそんな激しいことではなく、これらを買った時の自分の気持ちが思い出せない。自分で自分がいぶかしい。 うわ、こんなんどうでもええやん…って思う自分が、思いながらも不思議だった。あんなに大好きだったのに…って寂しいような、戸惑うような。 出産して価値観が変わったのかと思う最初の出来事。 それからは、本でも、ファンタジーとかミステリとかエンターテインメント系のものがあまり受け付けられなくなった。いざ読み出しても時間がかかるかかる。映画はDVDですら中断されることしばしばなので、まともに観られないのはしかたがないとしても、なんかアンテナが以前ほどピン...

久しぶり。映画めも

今年もよろしくお願いします。 やる気はあるんです。 =============== 今年は年末年始、ひさびさに寝込んだ、風邪で。あんまり薬飲めないのでなかなかよくならなくてしんどかった。 なんとか這々の体でおせちは作ったけど掃除もできなかったしいろいろ忘れた(鏡餅やらくりきんとん)う〜ん。一年の計元旦にあるらしいし参った。 =============== 一歳の娘、気になるものを指差しまくっている。その度にそれはりんごだよ、ねこだよ、と教えることにしている。この間は新聞を「ん!ん!」と執拗に指差すので見たら大木凡人だった。眼鏡とおかっぱやけど、ママとちゃうよ。 =============== 風邪が治って、無性に映画が観たくなり、いろいろ。 「レスラー」: プロレス駄目な私でもすごく感動。プロレスファン以上に、80年代のミッキー・ロークのかっこよさ、その後の彼の落ち込みを知っている世代にはたまらなくリアルな映画で、感動してしまうこと間違いなし。 最後のシーン、エンディングが圧巻で、私は野暮ながらDVDを戻して続けて2回観てしまった。演出、カメラワークも素晴らしいと思う。冒頭から印象的なミッキーの後ろ頭と背中。マリサ・トメイ演ずるストリッパーの背中。この二つのイメージの交錯が、ある意味わかりやすぎるけれど、この映画を象徴していてすばらしいです。 「グラン・トリノ」: 今まで見たクリント・イーストウッドの映画の中では一番よかった。 野犬のようにうなるクリントの顔のしわが美しいとさえ思った。 磨き終えたビンテージ・カーをポーチでいっぱいやりながら眺めているクリントと犬の後頭部、そしてピカピカのグラン・トリノのフロント。このシーンが絵のようで好き。 「ベンジャミンバトン」は、大好きな女優ケイト・ブランシェットも、今回はミスキャストに思えてずっと居心地が悪い感じで観ていた。どうしてもバレリーナにみえないから。途中でてくるモダンバレエの振り付けもなんか微妙に変。話は山田太一「飛ぶ夢をしばらく見ない」の逆バージョンみたいなものだ。でも「飛ぶ夢を…」と違って、なんというかブラッド・ピットの特殊な年の取り方、変化の仕方がどうにもご都合主義に思えてとにかく腑に落ちなかった。 「26世紀青年」:コメディ。日本ではDVDのみ。これがなかなか面白かったよ。やっぱし私好きだわマイク・ジャッジ(...

卒乳していったいなにわかるというのか 

うちの7カ月になる娘、お乳もおしゃぶり替わりで、事実上お乳卒業になりつつあります。 さびしい… しかしとにかく立ちたいらしく、あっというまにハイハイしたとおもったら、私につかまり立ちしてそのままお乳を立ち飲み。後ろ頭はげてるし、新橋か、ここは。 ============ 訃報つづきですが、マイケル召されましたね。 つくづく80年代MTVの自体の寵児、アイコンだったなと感慨深いです。 マドンナが涙が止まらないというコメントを寄せていました。 マドンナ、マイケル…この字面の並びをひさびさに目の当たりにするなんて、いやあ、なつかしいったらない。 あらためてかつての日本におけるアメリカの音楽シーンに「大スター」「大ヒット」というものが明確に存在していて、今では想像がつかないぐらいたくさんの人が右に倣えだったこと、 「外タレ」の長大箱ライブがそれはそれは盛大に行われていたり、レコードがミリオンセラー当たり前みたいな頃があったなあと目が細くなりました。 まあ当時私はプリンス派でいらん対抗心からマイケルはあまり聞いてなかったのですが、それでも初めてスリラーのビデオを見た時はすごく興奮したのを覚えています。 ジャクソンファイブをひさびさに聴いて合掌しました。 ============= いい加減、携帯を買い直そうかと思っている。もういまの初代infobar5年以上になりますか。 馴染みすぎて鳴っても気がつかなかったりする。 まあもともと携帯をしょっちゅうほったらかす私の癖のせいだけど。 これ以降、勢い買いたくなる携帯になかなか巡り会えず、ついにここまで来てしまった。 電池パック買い替えること4回。 でもつくづく、いいデザインだなあ。赤の錦鯉infobar。攻めてる。 パート2が出たけどあれはだめだった。 iidaのG9、きれいだけど、なんかなあ。攻めてへんねんなあ~~ misoraは携帯を閉じた状態がきれいだったけど、中が。。。。とくにがっかりなのはインターフェース。携帯のインターフェースってフォントとかどうしてこうかっこわるいんだろ。misoraはとくにiidaなんだからもっとこだわって特別に作ったらよかったのに。高くなるのかな、値段が。 G9は中も美しいし、全体的にはええねんけど、あまりにも王道すぎるデザインで面白くないねんな。 もちろん、auにこだわらなければ速効iphone...